行政書士とは
行政書士とは
- 行政書士とは行政書士法に基づき、他人の依頼を受けて報酬を得て
- 官公署に提出する書類、その他権利義務、事実証明に関する書類を代理人として作成し
- またそれらの作成した書類を依頼者に代わって官公署に代理人として提出する手続きを行い
- かつ書類作成の相談に応ずることを業としています。
規則により制定されている行政書士の徽章は、秋桜(コスモス)の花弁の中に「行」の文字を配したもので、調和と真心をあらわしています。
行政書士の徽章が意味するように、行政書士は社会調和を図り、誠意をもって公正・誠実に職務を行うことを通じ、国民と行政との絆として、国民の生活向上と社会の繁栄進歩に貢献することを使命としています。
行政書士倫理綱領
行政書士は、国民と行政とのきずなとして、国民の生活向上と
社会の繁栄進歩に貢献することを使命とする。
- 1.行政書士は、使命に徹し、名誉を守り、国民の信頼に応える。
- 2.行政書士は、国民の権利を擁護するとともに義務の履行に寄与する。
- 3.行政書士は、法令会則を守り、業務に精通し、公正誠実に職務を行う。
- 4.行政書士は、人格を磨き、良識と教養の陶冶を心がける。
- 5.行政書士は、相互の融和をはかり、信義に反してはならない。
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